知らず知らずのうちに周囲に気を使い疲れきってしまった自分がいませんか?
人の顔色を伺う自分の本当の理由、顔色を伺うのは本当はやりたくないけど急にはできないから
少しでも改善していけるような習慣方法を紹介していきます
人の顔色を伺ってしまう3つの理由とは
1.人から嫌われたくない
- 嫌われる
- 仲間外れにされる
- 無視される
- 後々めんどくさい 嫌味を言われる 仕返しをされる
過去にいじめられてトラウマになっていたり、
原因がわからないのに急に相手の態度がおかしくなったりした
例えば
- 急に無視された
- あからさまに態度がおかしくなった
- 自分にだけ変な扱い
- 小さいときに家族の喧嘩が絶えなくて大人のご機嫌を伺っていた
- 兄弟に八つ当たりされた
こういった経験からどうしても顔色を見るようになってしまったのも理由の一つでは
ないかなと思います
2.怒られたくない
仕事で、1回ミスをするとすごい剣幕で怒る人
そういった事を回避するために失敗をなるべくしないように心がけると気持ちも焦ってしまい
また失敗をしてしまう
その日の気分で八つ当たりの風が強い人
さっきまでどうもなかっのに急に態度がおかしくなる人
急に無視されてなんで相手が怒っているのかわからない
理由がわからないから直しようもないし、怒っているから聞きにくい
3.争いたくない
顔色を伺うぐらいなので
愛と平和が好きなはず
何か理由はあったとしても争うことほどめんどくさいものはない
顔色を伺うのは仕方ないけれども改善できるように習慣したらいい3つのこと
意見を言えたり、伝え方を変えてみたりすぐにそういったことを実践できるのならば
それも1つの手なのかもしれませんが私はすぐにはできませんでした
改善は性格もあってなかなかできないかもしれませんが生きやすくするために少しでも
改善の道にすすんでいけたらいいなと思っています
1.顔色を伺う自分もいいやんと受け入れる
- 人よりも繊細さがある
- 体調不良にきずきやすい
- 人に対し優しくできる
- 受け入れたことによって楽になる部分ができてくる
2.自分の大切な部分を書き出してみる
- 自分の本当の気持ちはどうなのか?
- 心の中ではしたくないことまでしてしまってないか?
- 顔色を伺うことばかりになってしまってしたいことができていないのではないか?
- 生きること、学校、仕事、家庭全部否定的になっていないか?
毎日顔色を伺うことで追われていて自分の本心を見つめだしてみると
自分の持っているいいところがたくさん出てくるのではないでしょうか?
私は人の顔色を伺ってばかりいました
仕事でこの人だったら何を言っても怒らないだろうという風になってしまい、その人の気分で散々振り回されてました
今すぐに意見をいえるようになろうとは絶対に言いませんが、
何も言わないでその人の顔色を伺っていることは自分を押し殺して過ごすことにもなるので
そういった辛さをかかえたまま、大事なもの(時間)を無駄にしてほしくないのです
3.人と必要以上に深くかかわらない
いいことか悪いことかはわからないけれども、人の顔色を気にしすぎて、人とかかわりを持つことさえもストレスと考えるのであれば、無理に人とかかわる時間を増やすこともないと思います
こうすることによって自分の気持ちに向き合うことができて、気持ちがすこしかわるかもしれません
疲れた時の解消方法
1.1人になる
2.本を読む
3.自分の好きなことをする(趣味)
4.おいしいものを食べる
5.黄昏
生まれ育った環境であったり、今までした経験が人の顔色を伺ってしまうのかもしれません
少しずつ人の顔色見ても気にならないようにしていけて少しでも生きやすい人生になってくれたらいいなと思います
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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