これからいろんな事情があって、保険外交員として働こうと思っている方、
私が1年半個人的な意見ではありますが、実際に働いてみて5つの良かった所、5つの悪かった所をまとめてみました。
細かいことはまだまだたくさんありますが5つにまとめてみるとこんな感じになります
目次
- 1年半働いてみて5つの良かった所
- 保険の内容を勉強させてもらえるので無駄なものがわかる
- 人に言葉を伝えるのが上手になる
- 度胸がつく
- 知り合いが増える
- 自分の好きな時間がつかえる
- 1年半働いてみて5つの悪かった所
- ノルマがある(仕事だけどやはりノルマあり)
- 給料が安定しない
- 精神的苦痛が多い
- 人間(お客さん)のあたりが強いことが多い
- 会社の裏事情いろいろあります
1年半実際にやってみて5つの良かったところ
1、保険の内容を勉強するので無駄なものがわかるようになる
私が元働いていた会社では研修が3か月もあるため、(その間ももちろん給料が発生する)
社会保障、遺族年金、自動車保険、火災保険、外貨保険のことが詳しくなる
お金のことについていろいろと教えてもらえる
自分の保険もわかるようになり、いいものに変えれる
2,人に言葉を伝えるのが上手になる
わかりやすく説明しないといけないので自然と伝えるのがうまくなる
研修などでどうしても伝える練習をすることが多い為必然的に上手くならざるおえない
3,度胸がつく
嫌な顔されるのが普通の世界なので嫌でも度胸がつく
全然知らないところでもこんにちわ~と言って挨拶していると自然と度胸がつく
4,知り合いが増えた
連絡先を交換することが多いのでやめても知り合いが(下手するとそれ以上の関係ができる)
知り合いが増える
ジャンルはいろんな人に会えるので人に会うのが楽しめたりする
会社の社長さんや違うジャンルの会社の人 人の幅が広がる
5,自分の好きな時間を使える
成績さえとってこれば気持ちもすごく楽になるし、早く帰ろうが何しようが
数字さえとってれば自由な仕事,人間関係が思ったより楽
上司と四六時中一緒でなくなればこっちのもの
ある程度こなしていけるようになれば自分1人で動けばいいので
普通の会社みたいにおんなじ箱にいなくていいのでそういった意味では
人間関係が楽
常に一緒にいることが嫌な人は早く独り立ちするようにしていくしかない
1年半働いてみて5つの悪かった所
1,ノルマがある(仕事ですが、やはりノルマあり)
毎月数字を上げないといけないのでそれをこなさなきゃいけないのが辛い
年に何年か成績をたくさん上げないといけない重用月というものがある
つく上司によって全然違うのでご注意ください
2,給料が安定しない
結局は数字を出さないともちろん成績も上がらないため最低月2件は貰わないと
成績が上がらない
その代わりに頑張って成績が上がればもちろんもらえる給料は青天井です。
3,精神的苦痛が多い
勿論仕事なので数字をとってこないといけないのだが、それを上司にいわれたり、
毎朝成果発表があるので自分だけ成績がないと本当に辛い
200名台帳というものもあってとりあえず知ってる人の名前を書き
どこに行けるか話し合うなど
ホワイトボードに毎朝書かれる
例えばこういった感じでした
○○さん ○○保険 237(保険会社の数字 保険会社にとっていいものは数字も高い) 1件
女性 26歳 と成果発表は毎日ある。
とってきた経緯の発表をしなければならない
4,人間のあたりが強い
保険会社に入ったというだけでもへえ~とひかれがち
もちろんいい人にもたくさん出会うが冷たくあしらわれやすいし
意味不明にあたりが強い
こんにちわー○○生命です。といっただけなのにあっ、いいわーって言われたり、今忙しいと
煙たがられることが多い
5,会社の裏がいろいろある
実際に入ってみると世の中をうまくわたっていく人が一番残りやすいのかもしれないです。
かわいがってもらえると上司から成績を分けてもらえたりする場合もあるので、
ほかの人よりも成績がなくても上司のおかげで残っていけている人も多いのが事実
最初からうまくいくはずがないのだけれども、上司をどういった風に上手くやっていくかに
よって全然変わってきます。
まとめ
この5つを見ても実際に入ってみないとわからないことも多いのが事実
おんなじ会社に入っても全然やり方が違ったりするので
やってみてから考えるのもいいのかもしれません
ただ自分の為にはすごく勉強になるので保険の内容を勉強してみたい方には
すごくお勧めします
参考になれば幸いです。
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