全国屈指の中世文化財の宝庫
曹洞宗の高祖・道元禅師と並び、太祖として尊崇される瑩山紹瑾(けいざんじょうきん)が正和元年(1312年)能登の国・酒井に開創した曹洞宗発展史上最も重要な地位を占める古刹です。
元亨元年(1321年)後醍醐天皇より「曹洞宗出世道場」の綸旨を賜り、勅願寺となりました。
足利尊氏の北朝時代には、光厳上皇が能登国利生塔を建立。
足利直義も仏舎利二粒を三重の利生塔に納めて安穏を祈るなど隆盛を極めます。
応仁の乱で伽藍の大部分を焼失、その後、後土御門天皇の発願で再興されましたが、天正7年(西暦1579年)、兵火により、七尾城とともに再び全山を焼亡するという悲運に見舞われます。
江戸時代に入り、前田利家が能登を領したときには寺領三百石を認め永光寺復興に尽力しました。
現在の建物は寛永以後の再興で、その伽藍は曹洞宗寺院の源流のひとつです。
住所 | 〒929-1574 石川県羽咋市酒井町イ11 |
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入場時間 | 8:30~17:00 (要予約) |
駐車場 | 50台(大型も可) |
電話番号 | 0767-26-0156 |
入場料 | 300円 |
座禅体験(要TEL予約) | 大人500円、小人300円 |
休憩所がありますが蜂には注意の看板
見る前に大事なトイレです。結構きれいだったのと車いすの方も入れるようになっています
トイレでは車椅子の方でも大丈夫のようです
ここから先は階段があり、
横のほうに道はあるのですが
坂がゆるくて長い道のりが続いている為
車いすで行くには
すごく体力かいりそうだし少し危ないかもしれません💦
苔が生えているので、足元には気をつけてください‼︎
石でゴツゴツしています。
最初の左側には周りに水がはっています。
湧き水が出ているので鯉が透き通って見やすいし、何より綺麗で感動しました。
正面の永光寺が見えてきました
水が流れていて本当に気持ちがいいです。
ここの水も透き通ってます。
自然って素晴らしい✨✨
階段です、結構あるので普段から運動しない方は十分に気をつけてください
この角度から写真を撮らないと全体が入りませんでした。
とっても格好いいし近くで見ると本当に昔の人はどうやって作ったのかすごいなぁと思います。
お参りするところになります
個人的には雰囲気があってすごくいいお寺さんでした。
何よりも水がきれいすぎてびっくり!
足腰に自信のない方は杖を持っていかれると安心かもしれません。
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