あんなにみんなで楽しくやっていたのに、、、
職場で現金がなくなってしまった。誰だろうっていう悲しい思いをしてしまった人いませんか?
いろんな人を疑わなくてはいけなくなってしまいとっても辛いですよね。
でも証拠がないので誰かわからないまま仕事をしなければいけないことほど
辛いことはありませんよね
実際に私自身が職場でお金を盗まれた経験して
わからなかった犯人をどうやって特定できたのか?
ショックからどうやって立ち直っていったのか?
実際にやってみた方法を紹介していきますね
目次
職場でお金が盗まれた証拠がないときにやった3つのこと
1.現状維持(理由があります)
2.ほかの人に絶対しゃべらない
3.鞄の中にボイスレコダーや携帯のボイスレコーダーを入れておく
ショックから立ち直った3つの方法
1.現状維持(現金が盗まれた場合に限りますが)自分の中だけで財布を二つに分けておく
なんでお金を盗まれたのに現状維持なの??意味がわからない
現金だと1回では終わらない場合 癖になっているのかもしれません
あえていつも使っているお財布の中のお金をきちんと決めておきます(これが1つ目の財布)
絶対にこまめに確認しておきます
あとは自分が使うものの財布(これはとられないようにわかりにくいものを選びましょう)
そこでお金の数が少なくなった時にすぐに上司に報告できるように
しておく
私の場合は1000円札を10枚だけ入れて、朝の休憩時間、お昼の休憩時間、夕方の休憩時間に
なくなっていないかチェックしていました。
お札は自分のものがわかるように角を少しだけ折って目印をつけておく
証拠があっても言い訳するので、必ずわかる証拠がわかるようにしておきましょう
お金の枚数が少なくなったらすぐに上司に報告をし、ミーティングを開いてもらいましょう
2.ほかの人(職場内)の人には絶対にしゃべらないこと
これは犯人がいつもどおりできずかれていないなあと思わせることです
1回現金を盗む癖がある人は何回か繰り返してしまうことが多いようですので
いつも通りに過ごしてもらいましょう
そのためには職場でしゃべってしまうと絶対に変な空気になってしまい
現行犯で捕まえないと意味がないのでもう1度やりたくなる相手の状況を待ちましょう
私もこの誰にもしゃべらないでこの計画を進めることはすごくつらかったですが、
誰が犯人といつも疑いながら仕事をすることのほうがすごく嫌だったのでこの状況から抜け出すために
誰にもしゃべらずにやりましょう
どうしてもしゃべりたくなった場合は職場内ではない人に話を聞いてもらいましょう
3.携帯動画にして鞄の中に入れておく(ボイスレコーダーだと証拠が薄い)
証拠をもう1つ掴むには映像の証拠が必要になります(防犯カメラがついているのならそれでいいのですが)
うまく犯人が分かるように設定できると最高ですが、
これはかなりの高度なテクニックになります
私が経験したのはやっているのにいつまでもしらを切ることが多いのが現金を盗む人の特徴なのでは
ないかなと思います
警察に伝えるのはもちろんのことなのですが一緒に仕事をしていくにあたって
誰かわからない状況のまま仕事をすることほど辛いことはありません
犯人が身近な人だったショックから立ち直る方法
私は13年働いたところで2回も被害にあいました
実際に起きてみると、その人の今までの関係性だったりするので
ショックから立ち直る方法は3つかなと思います
冷たい様かもしれませんが結局私はこういった方法で解決することしかできませんでした
1.時間が解決する
2.こういった部分があった人だったんだ早くわかってよかった
ポジティブに考える
3.深入りしない
職場であんまりストレスを抱えずに過ごしていけたらいいなと思っています
今日の記事が誰かにお役に立てますように
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