発達障害って言ってもその子によって違うのですが、新しいことが特に苦手なわが子
新しいことをするだけだ不安になって怖くなってしまう模様
コロナの関係もあって歯医者に行くのをためらっていました
行くのをためらっていた理由
1.歯医者さん(先生、歯科衛生士さんが理解していただけるのか)
2.新しいことに対応できるかどうか(寝っ転がる、口を開ける)
3.大きな音に耐えれるかどうか(機械の音)
4.コロナの感染
5.1回嫌なことって覚えてしまうと同じ所に2度と行きたくなくなる息子の反応
このような問題を抱えてはいたのですがいつまでたってもいかないわけにはいきません
このように不安になってしまったお母さん、お父さん、おじいちゃん、おばあちゃん達の
少しでもお役に立てれるとうれしく思います。
目次
行くまでにやった3つのこと
1.歯医者さんに直接発達障害の受け入れをしてくれているかどうか確認
2.うちは兄弟がいたため、1度見てるだけの日を作り横で見させてもらった
3.歯医者さんに行かなきゃいけないのはどうしてなのかを
子供がわからなくても永遠に語りかけた
実際に3つのやって見たこととは?
1.歯医者さんに直接発達障害の受け入れをしてくれているかどうか確認
歯医者さんに直接連絡して受け入れ態勢になっている歯医者さんかどうか聞いてみる
私が行っている歯医者さんではたまたま発達障害の資格を何か持っていらっしゃる方が歯科衛生士に
おられたので大丈夫ですよとの声を頂いてとっても安心しました。
まずは聞いてみる
発達障害は1人1人特性が違うため、
先に子供の特性を伝えておくとわかりやすいと思い、伝えておきました。
行く前に子供のことをまとめておいて、話を聞いてもらったらいいかもしれません
私は嫌がると2度といきたくないってなったら困るので嫌がったら無理させずにしてほしいと伝えておきました。
そこの歯医者にもよるかもしれませんが
事前に子供がどういった状態になると苦手とか
どこまでできることがあるのか、
これ書いてきてくださいといろんなアンケートが書いた紙をわたしてくださいました。
ネットで調べてみると絵カードを使って
理解してもらえるようにしてくれたりしてるところもあるようです。
何をされるかわからない不安な気持ちにならないように
絵カードを使ってわかりやすくしてくれているみたいでしたが
住んでいる地域によってずいぶんと違うようですね
2.うちは兄弟がいたため、1度見てるだけの日を作り横で見させてもらった
新しい事が不安な事が多いタイプなら
自分がしなきゃいけなくなるといろんな不安が駆け巡りだすおそれがある為
我が家の場合はお兄ちゃんが実際に寝っ転がってやる方法を見てもらいました。
不安=怖いになりやすかったので
お口の中の掃除、
お兄ちゃんも痛く無いよね?って
実際に見せながら、機械もこういったもの
使っていて気持ちいいんだよ~と
歯科衛生士さんも一緒に言ってくれました
ありがたや~~~~~~~~~~~
怖くないよって事をきちんと伝えておく。
横で見せてもらいながら邪魔にならなければ
今は何をしているのかしっかり伝える
例えば、歯をみがいている
うがいをしている、歯のすきまの汚れを取る為
こういった道具を使用しながら、汚い汚れをとっていっている、
1つ1つ見せていき、すこしでも不安が解消できるようにしておく
新しいことが苦手な子は1度見せてからすると
落ち着いてやってくれることが(うちの子の場合)
あるので実際にお兄ちゃんのをみて
理解できるように努力しました!
3.歯医者さんに行かなきゃいけないのはどうしてなのかを子供がわからなくても永遠に語りかけた
怖いだけ、不安
になると次になかなかいってもらえないようになる為、
わからなくても、こういった理由があって
していく必要がある理由を
短い言葉で子供にわかりやすく伝えてみました。
返事をしなくてもわかっていなそうでも
虫歯になったりしたら痛い思いさせるの嫌だから
今のうちにきれいにしておこうね~と
自分の虫歯の歯を見せたところ
虫歯が怖く感じられたのか
我が家の子供は少し理解してくれた様子でした。
まとめ
行くまでにやった3つのこと
1.歯医者さんに直接発達障害の受け入れをしてくれているかどうか確認
2.うちは兄弟がいたため、1度見てるだけの日を作り横で見させてもらった
3.歯医者さんに行かなきゃいけないのはどうしてなのかを
子供がわからなくても永遠に語りかけた
発達障害は1人1人いろいろと違うとの事
何からやっていいのかわからなかった私に
自分の子供ができたことについて書いてみました。
発達障害の子供さんがいらっしゃる方に
少しでも参考になると
大変うれしく思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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